日本テレビ系で放送中のドラマ『良いこと悪いこと』が、回を追うごとに謎を深めて話題を呼んでいます。
視聴者の間では「犯人は誰なのか?」という推理が過熱しており、「高木が怪しい」という声も散見されています。
この記事では、最新話までの情報を踏まえた考察をまとめています。高木は犯人なのかどうか、その伏線や行動パターンにも迫ります。
- ドラマ『良いこと悪いこと』の第4話までの事件構造と伏線
- 園子と高木の関係性、犯人疑惑と信念の描写
- 替え歌とタイムカプセルを軸にした犯人考察の最新視点
『良いこと悪いこと』第5話直前|高木将と猿橋園子は犯人ではない?
ドラマ『良いこと悪いこと』は、同級生6人を巡る連続殺人事件という衝撃の展開で話題を呼んでいます。
現在第4話までが放送され、次回第5話では事件の核心にさらに近づくことが予想される中、W主演の高木将(間宮祥太朗)と猿橋園子(新木優子)が犯人なのかどうかに、考察勢の注目が集まっています。
この記事では、2人の行動と内面を踏まえながら、「犯人ではない」と考えられる根拠、そして真の犯人像に迫る鍵を探ります。
高木将は記憶している|だからこそ“贖罪”の行動がリアル
一部の視聴者の間では、高木が事件に深く関わっているのではないかという疑念が出たこともありました。
しかし第4話までの描写では、彼は過去に園子をいじめていたことを明確に記憶しており、自らその事実を口にしています。
同じく過去の仲間である武田や桜井が「覚えていない」と話す中で、高木は「自分たちは確かにいじめていた」とはっきり認めていることからも、加害の意識を曖昧にしていない姿勢が伝わってきます。
犯人の動機が“忘れられていた怒り”にあるとすれば、高木もまた、その怒りの矛先に含まれていると考えられます。
実際、掘り返されたタイムカプセルの中にあった卒業アルバムでは、高木を含む6人の顔が黒く塗りつぶされていたことからも、犯人の“標的リスト”の中に彼の名前があるのは確実です。
その一方で、彼は事件の謎を追う立場にあり、園子と対話を重ねながら真相に迫ろうとしている描写が続いています。
猿橋園子は“復讐を否定した人”|理性ある被害者像
第4話までに描かれた園子の行動は、かつての加害者たちを許さないという明確な立場を取りつつも、復讐を否定するものでした。
体育倉庫に閉じ込められた過去があり、今も閉所恐怖症を抱えている彼女ですが、「あなたたちのような悪い子にはなりたくなかった」と語る姿は、“正しさ”を守り抜いた存在として描かれています。
これは、連続殺人という極端な手段に訴えるような人物像とは一致せず、むしろ事件の抑止力としての立場に見えます。
では、犯人は誰なのか?浮上する“第3の存在”
高木も園子も犯人ではないと仮定したとき、気になるのは“黒幕的な第三者”の存在です。
第4話の終盤では、羽立が口にした「僕らのことを知っている人がもう一人いる」という発言から、当時の担任・大谷校長の存在が浮かび上がります。
被害者でも加害者でもない“観察者”としての立場にいた大人が、何らかの形で事件に関与している可能性は十分にあります。
“悪いこと”は誰が仕掛けたのか|タイトルが語る意味
『良いこと悪いこと』というタイトルは、一見“良い子”に見える登場人物たちが、実は過去に“悪いこと”をしていたという構造を象徴しているとも解釈できます。
園子は小学校6年生のときに転校してきた生徒で、高木を中心とした仲良しグループのメンバーだった笑美に目をつけられたことがきっかけで、いじめの対象になってしまいます。
この構図は、“外から来た存在を排除する”という同調圧力の典型であり、園子のその後の人生に深い影を落としました。
第5話以降では、「正義を掲げている人物が、結果として最も悪い行動を取っていた」というどんでん返しの可能性も考慮する必要があります。
結論として、高木と園子は犯人ではなく、物語の中で最も“人間として成長した存在”として描かれています。
だからこそ、彼らの視点を通じて、本当の“悪いこと”をした者=真犯人が浮かび上がる展開に期待が高まっています。
『良いこと悪いこと』は犯人が毎回変わるのか?
ドラマ『良いこと悪いこと』では、第1話から第4話までに複数の殺人事件が発生し、そのたびに異なる人物が標的になっています。
その中で視聴者の間では、「犯人が毎回変わっているのではないか?」という“犯人交代説”が有力な考察のひとつとして浮上しています。
特に事件ごとの動機やタイミングの違い、登場人物たちの記憶のズレなどが、単独犯による連続殺人とは異なる雰囲気を醸し出しているのです。
“夢の再現”に沿って起きる犯行|共通点と異常性
各事件は、一見バラバラに見える手段で行われていますが、実際には全てタイムカプセルに入れた“将来の夢”を模した形で再現されていることが判明しています。
たとえば──
- 武田敏生:「空を飛ぶ夢」→マンションから転落死
- 桜井幹太:「消防士」→店が放火され、後に火をつけられ死亡
- 中島笑美:「アイドル」→歌いながら歩いていて車道に突き飛ばされて車に轢かれ死亡
- 小山隆弘:「宇宙飛行士」→宇宙旅行体験もできるアプリの発表会でガラス板落下事故未遂
この再現性は偶然とは思えず、夢の内容を知る者=当時の関係者による計画的な犯行である可能性が極めて高いです。
単独犯では難しい?犯人が毎回変わっている可能性
これらの事件は、演出・準備の手間・犯行のリスクなどを考えると、一人の人物がすべてを行っているとは考えにくい面があります。
また、
そして第4話で示された“もう1人”の存在
さらに、第4話で大きな波紋を呼んだのが、仲良しグループが実は6人ではなく7人だったかもしれないという示唆です。
高木と小山が会話する中で、当時の人数が合わないことに気付く描写があり、視聴者の間でも「誰かを“記憶から除外”しているのでは?」という声が上がっています。
また、同じく第4話の回想シーンで、子供たちが遊ぶ場面に羽立の背後に映る“もう1人”の下半身と手が確認されており、この人物が事件の背後にいる真犯人、または共犯者である可能性も急浮上しています。
“交代制の復讐”という構造が隠されている?
このような状況から、視聴者の間では次のような考察がささやかれています:
- 事件は単独犯ではなく、当時の出来事で傷ついた者たちによる「共謀」かもしれない
- 犯人は1人ではなく、“順番に手を下している”可能性がある
- “7人目”こそが計画の中心人物であり、他の加害者を操っているのでは?
こうした構造が事実であれば、今後明かされる人物関係の中で、視聴者が信じていた人物こそが犯人だったという展開も十分に考えられます。
『良いこと悪いこと』の魅力は、こうした“記憶の抜け”や“真実の盲点”を利用したミステリー構造にあります。
犯人が1人なのか、それとも複数による計画的犯行なのか──今後の鍵を握るのは「7人目の存在」と「夢を知る者たちの関係性」であることは間違いありません。
『良いこと悪いこと』これまでの怪しい人物一覧
第4話までに明らかになった事実と伏線を整理する中で、「怪しい」とされる人物たちが浮かび上がってきました。
“森のくまさん”の替え歌の順番通りに標的が狙われていることが判明したことで、関係者の中でも特に“歌を知る者”が疑われています。
以下では、視聴者の注目が集まっている登場人物を、言動や演出から考察していきます。
■ 小山隆弘(森本慎太郎)|替え歌の作者、しかし犯行には無関心?
小山は小学生時代に「森のくまさん」の替え歌を作った張本人であり、その歌には当時の仲良しグループの名前が入れられていました。
この替え歌の存在を思い出したのも小山でしたが、それが事件の順番に対応していることに気づいたのは高木です。
ただし、小山はその事実を指摘された際にも大きく動揺する様子はなく、どこか達観したような態度で状況を受け入れています。
この冷静すぎる態度や、表情の読みづらさが一部視聴者の中で「何か知っているのでは?」という疑念を呼んでいます。
■ シャベルを引きずる女性の後ろ姿|次なる犯行者か、ミスリードか
第4話のラストシーンで、土のついたシャベルを引きずる女性の後ろ姿が描かれました。
髪型や服装は映っているものの、顔は見せないという演出がなされており、視聴者に強烈な印象を残しました。
この描写からは、犯人が遺体や証拠を処理した可能性、あるいは“別の共犯者”の存在を示唆しているとも受け取れます。
現時点でこの人物の正体は不明であり、“顔を映さない”という選択がミスリードである可能性も含めて、今後の展開を左右するキーパーソンといえるでしょう。
■ 7人目の存在|消された記憶、欠けたパズル
高木と小山が話していた際、「仲良しグループが6人ではなく7人だったのでは?」という疑惑が浮上します。
彼らの会話中に人数が合わないことに気づく場面があり、さらに第4話の回想シーンでは、羽立太輔の後ろに“もう一人”の存在と思われる下半身と手が映り込んでいました。
この演出は偶然ではなく、視聴者に“忘れられた誰か”の存在を印象づけるための伏線と考えられます。
記憶から除外された7人目こそが、事件の背後にいる可能性が最も高い存在です。
■ 大谷典代(赤間麻里子)|当時の担任が握る“全ての記録”
第5話のストーリーにおいて、ついに当時の担任・大谷典代が登場します。
現在は校長を務めている彼女は、タイムカプセルや替え歌、当時のグループ構成など、全てを記録・記憶している立場にあります。
生徒思いだったという描写がある一方で、その“思い”の強さが、もしも誰か一人にだけ偏っていたとしたら──彼女自身が何かを隠している可能性も浮上します。
現時点では、高木・小山・羽立の生存者3人と、園子を含めた再会メンバーたちの関係性が複雑に絡み合っています。
そして、誰が“夢”を知っていたのか、誰が替え歌の順番を覚えていたのか、その記憶の差異と歪みが、次なる展開の鍵を握っているのです。
『良いこと悪いこと』真犯人は誰なのか?
第4話までの展開から、“犯人が誰なのか”を巡る考察はより複雑さを増してきました。
いじめの記憶、タイムカプセルに入れられた将来の夢の絵、そして顔を塗りつぶされた卒業アルバム……。
これらが繋がる中で浮かび上がってくるのは、“過去に忘れられた何か”を掘り起こそうとする意図です。
■ 園子の復讐なのか?疑いと否定の狭間で
事件が始まった当初から、高木たちの中には「これは園子の復讐ではないか?」という疑念がありました。
園子(新木優子)は6年のときに転校してきた直後、笑美を中心とする仲良しグループ6人に目をつけられ、いじめを受けていた被害者です。
閉所恐怖症になるほどのトラウマを抱えた園子ですが、彼女は高木にこう語ります。
「確かに私は、あなたたちを許せてはいない。でも、私はあなたたちのように辛い思いをしている人を笑える“悪い子”にはなりたくなかった。」
この言葉に触れた高木(間宮祥太朗)は、園子が犯人ではなく、過去を乗り越えようとしている存在であると認めるようになります。
そして高木自身も、当時のいじめを覚えており、その上で今の園子の姿に敬意を抱いている様子が丁寧に描かれています。
■ 犯行は「夢の再現」と「替え歌の順番」によって進行
これまでの事件には、明確な法則性が存在します。
1つは、タイムカプセルに入れられていた“将来の夢の絵”を再現するような殺害方法であること。
もう1つは、小山(森本慎太郎)がかつて作った「森のくまさん」の替え歌に出てくる名前の順番に沿って、標的が順番に狙われているという点です。
この替え歌の存在を思い出させたのは小山ですが、それが事件の順序に関係していることに気づいたのは高木です。
夢と替え歌の両方の内容を正確に知っている人物こそ、犯行の首謀者である可能性が高まっています。
■ 卒業アルバムが“後から”タイムカプセルに?
第1話で掘り出されたタイムカプセルの中には、6年1組の卒業アルバムが入っており、仲良しグループ6人の顔が黒く塗りつぶされていました。
しかしタイムカプセルは、卒業前に埋められたはずなので、卒業時に作られるアルバムが中にあるのは時系列的に矛盾しています。
つまり、誰かが後から掘り返し、アルバムを入れ直したと考えるのが自然です。
■ シャベルを引きずる女性の目的は“証拠の投下”?
第4話では、土のついたシャベルを引きずる女性の後ろ姿が描かれます。
服装や髪型から、視聴者に“誰か”を連想させるような意図が見えるこの演出。
この人物が“遺体を埋めている”のではなく、タイムカプセルを掘り返し、卒業アルバムを入れたのではないかという考察が浮上しています。
遺体をあえて残し、発見されることを望んでいるような描写もあるため、“証拠を隠す犯人”とは異なる動機が感じられます。
■ 7人目の影|“存在しないことにされた誰か”
高木と小山が「人数が合わない」と気づいた場面や、羽立の背後に誰かの手が映る回想シーン──。
6人だと思われていた仲良しグループに、実は“7人目”がいたのではないか?という疑念が急浮上しています。
この人物が、替え歌に“含まれていなかった”存在であり、記憶から排除された者による復讐という仮説も成り立ちます。
■ 大谷校長の記憶が事件を解く鍵に?
第5話では、当時の担任・大谷典代(赤間麻里子)が校長として登場し、重要な手がかりを握っていることが予告されています。
タイムカプセルの管理者であり、生徒全員の夢や関係性を知っていた立場から、忘れられた“7人目”の存在について何かを覚えている可能性が高いです。
過去を暴き出すのは、復讐のためか、罪の記憶を呼び戻すためか。
第5話では、その動機とともに、犯人の“正体”に迫る決定的な伏線が張られることが予想されます。
- 園子は過去のいじめ被害者で復讐犯と疑われる
- 犯行は夢の絵と替え歌の順番に沿って進行中
- タイムカプセルに卒業後のアルバムが後から投入
- シャベルを引く女性の目的は“証拠の追加”か
- 仲良しグループは実は7人だった可能性が浮上
- 第5話では担任・大谷校長が真相の鍵を握る



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